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参議院事務局職員の試験情報について
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資格名 | 参議院事務局職員 |
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資格の概要 | 参議院事務局は、議院事務局法に基づいて参議院に附置される補佐機関で、参議院事務局職員は、運営面から会議体をサポートする「会議運営部門」、政策立案を支援する議会シンクタンクである「調査部門」、広報活動、院の国際交流等多角的に院の活動をサポートする「総務部門」の3部門、このほか会議の速記を行う記録部、議院警察を行う警務部などで職務を行っています。 待遇等はおおむね行政機関(省庁)に置かれる一般職の国家公務員と同等であるが、身分上で区別され国家公務員法上の特別職の国家公務員とされており、国会の行政に対する独立という建前から国家公務員法の適用を受けず、任免・服務・給与などは国会職員法によって規定されています。 |
資格の種類 | 国家資格 |
受験資格 | ※平成24年度から参議院事務局職員採用試験が変わります。 従来のT・U・V種試験は廃止されて、総合職試験(大卒程度)・一般職試験(高卒程度)・専門職試験(衛視試験/高卒程度)に再編されます。 ◇総合職(大卒程度) 1.受験年度の4月1日における年齢が、21歳以上27歳未満の者 2.受験年度の4月1日における年齢が、21歳以上の者で次に掲げるもの a.大学を卒業した者及び試験年度の3月までに大学を卒業する見込みの者 b.参議院事務局がa.に掲げるものと同等の資格があると認める者 ◇一般職(高卒程度) 1.受験年度の4月1日における年齢が、17歳以上21歳未満の者 ◇専門職(衛視)[議員内警察](高卒程度) 1.受験年度の4月1日における年齢が、17歳以上20歳未満の者 2.受験年度の4月1日における年齢が、17歳以上の者で次に掲げるもの a.高等学校又は中等教育学校を卒業した者、及び試験年度の3月までに高等学校又は中等教育学校を卒業する見込みの者 b.参議院事務局がa.に掲げるものと同等の資格があると認める者 |
願書受付・方法等 | 【総合職(大卒程度)】:4月上旬〜中旬頃 【一般職(高卒程度)】:7月下旬〜8月上旬頃 【専門職(衛視)】:7月下旬〜8月上旬頃 |
受験区分等 | 総合職(大卒程度)、一般職(高卒程度)、専門職[衛視](高卒程度) |
試験期日 | 【総合職(大卒程度)】 ◆第1次試験:5月上旬頃 ◆第2次試験:5月下旬〜6月上旬頃 ◆第3次試験:7月上旬頃 【一般職(高卒程度)】 ◆第1次試験:9月上旬〜中旬頃 ◆第2次試験:10月上旬頃の指定された日時 【専門職(衛視)】 ◆第1次試験:9月上旬頃 ◆第2次試験:10月中旬頃の指定された日時 |
試験科目・ 内容・方法等 |
試験・専門試験(論文式) [解答数3題]: ・「法律部門」 [必須/1題]:憲法 [選択/2題]:民法(総則・物権)、民法(債権・親族/相続)、行政法から2題選択 ・「経済部門」 経済理論、財政学、経済政策の3題 ◆第2次試験・人物試験(集団討議) ◆第3次試験・人物試験(個別面接) 【一般職(高卒程度)】 ◆第1次試験・基礎能力試験(多肢選択式) ◆第1次試験・事務適性試験 ◆第1次試験・一般常識試験(短文記述式) ◆第1次試験・作文試験 ◆第2次試験・人物試験(個別面接) 【専門職(衛視)】 ◆第1次試験・基礎能力試験(多肢選択式) ◆第1次試験・一般常識試験(短文記述式) ◆第1次試験・作文試験 ◆第2次試験・人物試験(個別面接) ◆第2次試験・基礎体力検査: 基礎体力、腹筋力、敏しょう性、瞬発力についての検査 ◆第2次試験・身体検査: 主として胸部疾患(胸部エックス線撮影を含む)、血液、尿、その他一般内科系検査 ※下記の要件を満たさない者については、不合格になる場合があります ・身長:160cm以上(女子は154cm以上)の者 ・視力:裸眼視力がどちらか1眼でも0.6に満たない者(ただし、両眼とも矯正視力が1.0以上の者は差し支えない) ・色覚に異常のある者 ・衛職務遂行に支障のある身体的状態である者 |
試験時間 | 事務局人事課任用係にご確認下さい |
合格基準・合格率 ・レベル等 |
事務局人事課任用係にご確認下さい |
合格発表 | 【総合職(大卒程度)】 ◆第1次試験:5月中旬頃 ◆第2次試験:6月中旬頃 ◆最終合格発表:7月下旬頃 【一般職(高卒程度)】 ◆第1次試験:9月下旬頃 ◆最終合格発表:10月下旬頃 【専門職(衛視)】 ◆第1次試験:9月下旬頃 ◆最終合格発表:10月下旬頃 |
受験料 | 無料 |
試験場所 | 事務局人事課任用係にご確認下さい |
実施団体等 | 参議院 事務局人事課任用係 |
管轄 | 参議院 |