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給水装置工事主任技術者の資格試験情報について
資格名 | 給水装置工事主任技術者 |
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資格の概要 | 給水装置工事主任技術者とは、水道法施行規則に基づき、給水装置工事に関する技術上の管理、給水装置工事従事者の技術上の指導監督、給水装置が構造・材質基準に適合しているかの確認、施工した給水装置工事に関して水道事業者が行う検査への立ち会いなど、水道事業者との給水装置工事に関する一定の事項に係る連絡調整を誠実に行うことを業務とする給水装置工事の技術上の総括者の事 水道法第25条の第1項に基づき、全国統一的な資格として厚生労働大臣より交付される国家資格で、給水装置の工事および工事後には、必ず給水装置工事主任技術者が現場で立ち会う必要があります。 |
資格の種類 | 国家資格 |
受験資格 | 18歳以上で、給水装置工事に関して3年以上の技術上の実務の経験を有する者 ※実務経験には、給水装置の設置又は変更の工事に係わる技術上の実務に従事した経験の他、これらの技術を習得するために見習い、その他給水装置工事現場における技術的経験も含まれます。 |
願書受付・方法等 | 5月下旬〜6月下旬 |
受験区分等 | 給水装置工事主任技術者試験 |
試験期日 | 10月下旬 |
試験科目・ 内容・方法等 |
◆学科試験:8科目全60問(マークシートによる四者択一) 1.公衆衛生概論 2.水道行政 3.給水装置の概要 4.給水装置の構造及び性能 5.給水装置工事法 6.給水装置施工管理法 7.給水装置計画論 8.給水装置工事事務論 【科目の一部免除】 ※1級または2級の管工事施工管理技士の資格取得者は、上記試験科目のうち、給水装置の槻要、給水装置施工管理法の2科目が免除されます。 |
試験時間 | ◆午前:1時間30分 ◆実技:2時間 |
合格基準・合格率 ・レベル等 |
◆合格基準: ※一部免除者においては次の1.及び3.を満たす事 ※非免除者(全科目を受験した者)においては次の1.〜3.の全てを満たす事 1.必須6科目(公衆衛生概論、水道行政、給水装置工事法、給水装置の構造及び性能、給水装置計画論、給水装置工事事務論)の得点の合計が、27点以上であること。 2.全8科目の総得点が、40点以上であること。 3.次の各科目の得点が、それぞれ以下に示す点以上であること。 ・公衆衛生概論:1点 ・水道行政:3点 ・給水装置工事法:4点 ・給水装置の構造及び性能:4点 ・給水装置計画論:2点 ・給水装置工事事務論:2点 ・給水装置の概要:4点 ・給水装置施工管理法:4点 ◆合格率は35〜40%前後 |
合格発表 | 10月上旬 |
受験料 | 16,800円 |
試験場所 | 北海道(札幌市)、東北(仙台市)、関東(習志野市、東京都杉並区)、中部(愛知県みよし市)、関西(大阪市)、中国四国(広島市)、九州(久留米市)、沖縄(那覇市) |
実施団体等 | 財団法人 給水工事技術振興財団 |
管轄 | 厚生労働省 |