2級建築施工管理技士:人気の国家資格取得@通信講座・スクールナビ

2級建築施工管理技士の資格試験情報について

資格名 2級建築施工管理技士
資格の概要 建築施工管理技士は、建築施工における緻密な要求精度を確保し、施工計画・安全管理・品質管理・工程管理などの事項を達成しながら、予定工期内に建築を完成させられる高度な技術的スキルが求められる施工管理の専門家で、建設業法第27条第1項に基づき国土交通大臣指定機関の財団法人 建設業振興基金が実施する国家試験
建設業の許可に際しては、技術者の名義貸し及び現場への重複配置が厳重にチェックされ、一定金額以上の発注工事についても1級又は2級建築施工管理技士の現場常駐が義務付けられています。
また、2級建築施工管理技士は建築、躯体、仕上げの3種類の資格に別れ、建築に関する全ての分野で2級資格者となるためには、少なくとも3度の受験に合格する必要があります。
◇建築:[専任の技術者、主任技術者として業務が可能な職種]
建築工事業 (指定建設業)
◇躯体:[専任の技術者、主任技術者として業務が可能な職種]
大工工事業、とび・土工工事業、タイル・れんが・ブロック工事業、鋼構造物 工事業、鉄筋工事業の専任技術者
◇仕上げ:[専任の技術者、主任技術者として業務が可能な職種]
大工工事業、左官工事業、石工事業、屋根工事業、タイル・れんが・ブロック工事業、板金工事業、ガラス工事業、塗装工事業、防水工事業、内装仕上げ工事業、熱絶縁工事業、建具工事業の専任技術者
資格の種類 国家資格
受験資格 ◆学科試験の受験資格
【学歴】
下記のいずれかに該当する者
1.大学卒業後
・指定学科卒業後:[建築/※経験なし][躯体・仕上げ/1年以上]
・指定学科以外卒業後:[3種別/1年6ヶ月以上]
2.短期大学・高等専門学校卒業後
◇実務経験年数
・指定学科卒業後:[建築/※経験なし][躯体・仕上げ/2年以上]
・指定学科以外卒業後:[3種別/3年以上]
3.高等学校卒業後
◇実務経験年数
・指定学科卒業後:[建築/※経験なし][躯体・仕上げ/3年以上]
・指定学科以外卒業後:[3種別/4年6ヶ月以上]
4.その他の者
◇実務経験年数
・[3種別/8年以上]
5.技能士
◇実務経験年数は問わない
★[指定学科]:建築学、土木工学、都市工学、衛生工学、電気工学又は機械工学に関する学科
※[1.2.3.の建築]指定学科を修めた者は、大学、短大・高等専門学校、高等学校の卒業見込時に学科試験のみを受験することができる。(実地試験受験の際は所定の実務経験年数が必要)
※[1.2.3.の建築]指定学科を修めた場合であっても、大学卒業後1年以上、短期大学・高等専門学校卒業後2年以上、高校卒業後3年以上経過した後は、学科試験のみを受検することはできない。
【技能検定職種】
職業能力開発促進法による技能検定に合格した者の、受験種別に対応する技能検定職種は下記の通りです。
◇躯体:[1級取得者の経験年数/問わない][2級取得者の経験年数/4年以上]
鉄工(構造物鉄工作業)、とび、ブロック建築、型枠施工、鉄筋施工(鉄筋組立作業)、鉄筋組立て、コンクリート圧送施工
※平成15年度以前に上記の検定職種に合格した者、単一等級エーエルシーパネル施工の経験年数は問わない
◇仕上げ:[1級取得者の経験年数/問わない][2級取得者の経験年数/4年以上]
建築板金(内外装板金作業)、石材施工(石張り作業)、石工(石張り作業)、建築大工、左官、タイル張り、畳製作、防水施工、内装仕上げ施工(プラスチック系床仕上げ工事作業、カーペット系床仕上げ工事作業、鋼製下地工事作業、ボード仕上げ工事作業)、床仕上げ施工、天井仕上げ施工、スレート施工、熱絶縁施工、カーテンウォール施工、サッシ施工、ガラス施工、表装(壁装作業)、塗装(建築塗装作業)
※平成15年度以前に上記の検定職種に合格した者、単一等級れんが積みの経験年数は問わない。
◆実地試験の受験資格:[建築・躯体・仕上げの3種別]
1.2級建築施工管理技術検定学科試験のその年の合格者、および前年度の合格者(学科試験と同じ種別に限る)
2.平成17年度までの建築施工技術者試験合格した者であって、当年度までに行われる2級建築施工管理技術検定・実地試験を受験しようとする者で建築施工管理に関する所定の実務経験を有する者
願書受付・方法等 7月上旬〜中旬頃
受験区分等 2級建築施工管理技士
試験期日 学科・実地試験:11月中旬頃
試験科目・
内容・方法等
【試験科目と試験基準】
◆学科試験:[マークシート方式・択一式]
【建築】
◇建築学等:
・建築一式工事の施工に必要な建築学、土木工学、電気工学及び機械工学に関する一般的な知識を有すること。
・設計図書を正確に読みとるための知識を有すること。
◇施行管理法:
・建築一式工事の施工計画の作成方法及び工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理方法に関する概略の知識を有すること。
◇法規:
・建設工事の施工に必要な法令に関する一般的な知識を有すること。
【躯体】
◇建築学等:
・建築一式工事の施工に必要な建築学、土木工学、電気工学及び機械工学に関する一般的な知識を有すること。
・設計図書を正確に読みとるための知識を有すること。
◇躯体施行管理法:
・建築一式工事のうち基礎及び躯体に係る工事の施工計画の作成方法及び工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理方法に関する一般的な知識を有すること。
◇法規:
・建設工事の施工に必要な法令に関する一般的な知識を有すること。
【仕上げ】
◇建築学等:
・建築一式工事の施工に必要な建築学、土木工学、電気工学及び機械工学に関する一般的な知識を有すること。
・設計図書を正確に読みとるための知識を有すること。
◇仕上げ施行管理法:
・建築一式工事のうち仕上げに係る工事の施工計画の作成方法及び工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理方法に関する一般的な知識を有すること。
◇法規:
・建設工事の施工に必要な法令に関する一般的な知識を有すること。
◆実地試験:[筆記試験・記述式]
【建築】
◇施工管理法
・建築材料の強度等を正確に把握し、及び工事の目的物に所要の強度、外観等を得るために必要な措置を適切に行うことができる高度の応用能力を有すること。
・設計図書に基づいて、工事現場における施工計画を適切に作成し、及び施工図を適正に作成することができる高度の応用能力を有すること。
【躯体】
◇躯体施工管理法
・基礎及び躯体に係る建築材料の強度等を正確に把握し、及び工事の目的物に所要の強度等を得るために必要な措置を適 切に行うことができる高度の応用能力を有すること。
・設計図書に基づいて、建築一式工事のうち基礎及び躯体に係る工事の工事現場における施工計画を適切に作成し、及び施 工図を適正に作成することができる高度の応用能力を有すること。
【仕上げ】
◇仕上げ施工管理法
・仕上げに係る建築材料の強度等を正確に把握し、及び工事の目的物に所要の強度、外観等を得るために必要な措置を適切に行うことができる高度の応用能力を有すること。
・設計図書に基づいて、建築一式工事のうち仕上げに係る工事の工事現場における施工計画を適切に作成し、及び施工図を適正に作成することができる高度の応用能力を有すること。
試験時間 ◆学科試験[午前]:2時間30分
◆実地試験[午後]:2時間
合格基準・合格率
・レベル等
学科試験の合格基準:選択問題・必須問題を合わせて、解答する40問のうち24問以上
◆学科試験の合格率:40〜50%前後
◆実地試験の合格率:30〜35%前後
合格発表 2月上旬頃
◇技術検定合格証明書送付:3月中旬頃
受験料 ◆学科試験のみ:4,700円
◆学科・実地試験:9,400円
◆実地試験のみ:4,700円
試験場所 札幌、青森、仙台、東京、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、鹿児島、沖縄
実施団体等 財団法人 建設業振興基金
管轄 国土交通省

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