介護福祉士:人気の国家資格取得@通信講座・スクールナビ

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介護福祉士の試験情報について

資格名 介護福祉士
資格の概要 介護福祉士は、社会福祉士と並ぶ福祉の国家資格で、介護の資格の中で唯一の国家資格
介護福祉士とは、介護の必要なお年寄りや障害者の生活全般にわたって日常生活を営むのに支障がある方に、能力に応じて少しでも自立した生活が送れるように、当人に入浴・排せつ・食事その他の介護を行い、介護者に対して介護に関する指導を行う福祉のエキスパートです。
資格の種類 国家資格
受験資格 (1)介護福祉士養成施設(2年以上)を平成29年4月以降に卒業(修了)した方

(2)介護福祉士養成施設(1年以上)を平成29年4月以降に卒業(修了)した方
(3)3年以上<従業期間3年以上(1,095日以上)、従事日数540日以上>介護等の業務に従事した方で、実務者研修を修了した方
(4)3年以上<従業期間3年以上(1,095日以上)、従事日数540日以上>介護等の業務に従事した方で、介護職員基礎研修と喀痰吸引等研修(第1号研修または第2号研修)を修了した方
(5)平成21年度以降に、福祉系高校に入学して、必要な科目を履修して卒業した方
(6)特例高校(高校:平成21〜25、28〜30年度・専攻科:平成21〜25、28〜31年度)に入学して、卒業した翌日以降に9ヶ月以上<従業期間9ヶ月以上(273日以上)、従事日数135日以上>介護等の業務に従事した方
(7)平成20年度以前に、福祉系高校に入学して、必要な科目を履修して卒業した方
(8)EPA(経済連携協定)であって、3年以上<従業期間3年以上(1,095日以上)、従事日数540日以上>介護等の業務に従事した方

願書申込受付期間 8月中旬〜9月中旬頃
試験時期 1月下旬頃

※2024年度(第37回)から実技試験は廃止されました。

試験内容 1.人間の尊厳と自立

2.人間関係とコミュニケーション
3.社会の理解
4.介護の基本
5.コミュニケーション技術
6.生活支援技術
7.介護過程
8.こころとからだのしくみ
9.発達と老化の理解
10.認知症の理解
11.障害の理解
12.医療的ケア
13.総合問題

出題形式 マークシート式(基本的に5肢択一の選択形式)
試験時間 午前:10時〜11時40分/100分間

午後:13時35分〜15:35分/120分間

受験地 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、福島県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
合格発表日 3月中旬頃
合格基準 ・問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数(合格基準点)以上の得点の者

・試験科目群すべてにおいて得点があった者
※その他、決められた各パートにおける得点などの細かいルールがあり、それらを全て満たす必要があります。

合格率 75%程度
受験料 18,380円
問合せ等 (財)社会福祉振興・試験センター
管轄 厚生労働省

 

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