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保育士試験情報について

資格名 保育士試験
資格の概要 保育士とは、児童福祉施設において児童の保育に従事する者で、保育士の資格は、厚生労働省管轄の福祉の国家資格の一つです。
子供が大好きで、子供と関わる仕事をしたい人には、以前から根強い人気があり、ご自分で子供を育てた経験がある女性には特に有利な仕事です
資格の種類 国家資格
受験資格 ・大学に2年以上在学して62単位以上修得した方(習得の見込みも含む)
・短期大学・高等専門学校・専修学校専門課程(学校教育法で認可されている、修業年限2年以上)の卒業者(卒業見込みも含む)
・規定の期日までの高校卒業者
・規定の期日までの高校保育科卒業者
・高校卒業後、児童福祉施設で2年以上の児童の保護に従事した方
・児童福祉施設で5年以上の児童の保護に従事した方

上記以外に細かい規定があるので、(社)全国保育士養成協議会 保育士試験事務センターのHPにてご確認を!
受験申請期間 【前期】:1月上旬〜下旬
【後期】:7月上旬〜下旬
※前期実技試験不合格者:7月下旬〜8月中旬
【全科目免除】
・4月申請:4月中旬〜下旬
・10月申請:10月中旬頃
試験時期 【前期】
・筆記試験:4月中旬〜下旬
・実技試験:6月下旬〜7月上旬
【後期】
・筆記試験:10月中旬〜下旬
・実技試験:12月上旬
試験内容
[筆記試験(科目等)]
1.保育原理
2.教育原理及び社会的養護
3.子ども家庭福祉
4.社会福祉
5.保育の心理学
6.子どもの保健
7.子どもの食と栄養
8.保育実習理論
幼稚園教諭免許(1種・2種・専修)を有する者については、「保育の心理学」「教育原理」の筆記試験2科目と「実技試験」が免除となる。
試験内容
[実技試験]
1.音楽表現に関する技術
2.造形表現に関する技術
3.言語表現に関する技術
3分野から、受験者が希望する2分野を選択
※筆記試験全科目合格者に対し実施
出題形式 筆記試験(マークシートによる択一式)
合格通知書公開 【前期】
・筆記試験:6月上旬
・実技試験:7月下旬
【後期】
・筆記試験:11月下旬〜12月上旬
・実技試験:1月中〜下旬
【全科目免除】
・4月申請:6月中旬
・10月申請:12月中旬頃
合格基準 各科目において満点の6割以上を得点(筆記・実技とも)
合格率 例年20〜30%
受験料 ・オンライン申請:13,050円=12,700円+350円(払込手数料)
・郵送申請:13,853円=12,700円+313円(払込手数料)+370円(手引請求郵送料)+470円(受験申請書 簡易書留郵送料)
問い合わせ等 (社)全国保育士養成協議会 保育士試験事務センター
管轄 厚生労働省

 

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