宅地建物取引士
試験内容等
★試験科目・
内容・方法等
◆筆記試験:
[問題形式]:マークシート方式(四肢択一式)
[問題数]:50問(登録講習修了者は45問)
[試験内容]:
◇土地および建物の権利、権利の変動
・民法、不動産登記法、借地借家法、区分所有法等
◇土地および建物の法令上の制限
・都市計画、国土利用計画法、都市計画法、建築基準法、宅地造成等規制法、土地区画整理法、農地法等
◇土地および建物の税に関する法令
・登録免許税法、印紙税法、所得税法、地価税法等
◇土地および建物の価格評定
・不動産の鑑定評価に関するもの、地価公示法等
◇宅地建物取引業法及び同法の関係法令
・宅地建物取引業法、同施行令・施行規則等
●土地の形質、地積、地目および種別 建物の形質、構造および種別
・土地や建物について不動産に関わる者としての常識的な知識
●土地及び建物の需給に関する法令・実務
・住宅金融支援機構法、不当景品類及び不当表示防止法、統計等
※登録講習実施機関が行う登録講習を受講した場合、●印の科目については免除
★試験時間
2時間(登録講習受講者は1時間50分)
★合格基準・合格率・レベル
合格基準点の目安は35点[全体の7割程度](年度ごとに異なる)
合格率は15〜17%前後
★合格発表
原則として、12月の第1水曜日又は11月の最終水曜日に、都道府県ごとに発表します。
★受験料
7,000円
★試験場所
各都道府県の指定された試験会場
★実施団体等
財団法人 不動産適正取引推進機構
★管轄
国土交通省
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