1級土木施工管理技士
受験資格(実地)
★受験資格
◆実地試験の受験資格
つぎの(A)(B)のいずれかに該当する者
A)当年度の1級土木施工管理技術検定・学科試験の受験者(ただし、[学科試験のみ受験者]を除く)
B)学科試験免除者
1.前年度1級土木施工管理技術検定・学科試験に合格し、実地試験が不合格又は欠席をした者
2.学科試験免除者
・前年度1級土木施工管理技術検定・学科試験に合格し、実地試験が不合格又は欠席をした者
・技術士法による第二次試験のうち技術部門を建設部門、上下水道部門、農業部門(選択科目を農業土木とするものに限る)、森林部門(選択科目を森林土木とするものに限る)、水産部門(選択科目を水産土木とするものに限る)又は総合技術監理部門(選択科目を建設部門若しくは上下水道部門に係るもの、[農業土木]、[森林土木]又は[水産土木]とするものに限る)に合格した者で、1級土木施工管理技術検定・学科試験の受験資格を有する者
[実務経験(主な例)]
◇土木工事の施工に直接的に関わる技術上のすべての職務経験をいい、具体的には下記に関するものをいいます。
・受注者(請負人)として施工を指揮・監督した経験(施工図の作成や、補助者としての経験も含む)
・発注者側における現場監督技術者等(補助者も含む)としての経験
・設計者等による工事監理の経験(補助者としての経験も含む)
※なお、施工に直接的に関わらない以下の経験は含まれません。
・設計のみの経験
・建設工事の単なる雑務や単純な労務作業、事務系の仕事に関する経験
≪受験資格(学科・実地)
試験内容等≫