気象予報士
受験資格
★受験資格
年齢・性別・学歴・実務経験に関係なく、誰でも受験可能
[試験一部免除]:申請により免除
※学科試験に合格して実技試験に不合格、又は学科試験の一部のみ合格点を取った場合:
合格点を取った試験の免除[1年間有効(試験2回分)]
[有資格による一部免除]:証明書を添付し、申請により免除
※気象業務に関する業務経歴または資格を有する方については,申請により以下の試験科目に係る学科試験が免除されます。
@予報業務に従事する者の養成課程(※A)で、気象庁長官が定めるものを修了し、3年以上予報業務に従事した経歴を有する者:
(免除科目):予報業務に関する一般知識及び予報業務に関する専門知識
A技術士法(昭和58年法律第25号)第32条第1項の規定により,登録を受けている技術士(応用理学部門に係る登録を受けている者に限る)で、3年以上予報業務に従事した経歴を有する者:
(免除科目):予報業務に関する一般知識及び予報業務に関する専門知識
B国の行政機関において7年以上予報業務(その業務経歴により、前@Aの者と同等以上の知識及び技能を備えることができるものとして,気象庁長官が定める予報業務に限る)に従事した経歴を有する者:
(免除科目):予報業務に関する一般知識及び予報業務に関する専門知識
C観測業務に従事する者の養成課程(※B)で、気象庁長官が定めるものを修了し、国の行政機関において3年以上観測業務に従事した経歴を有する者:
(免除科目):予報業務に関する一般知識
D国の行政機関において7年以上観測業務(その業務経歴により,前Cの方と同等以上の知識および技能を備えることができるものとして,気象庁長官が定める観測業務に限る)に従事した経歴を有する者:
(免除科目):予報業務に関する一般知識
◇上記@(※A)に該当する養成課程:
1.海上自衛隊第1術科学校幹部専門気象海洋課程
・航空自衛隊第4術科学校気象幹部課程
・防衛大学校理工学研究科地球工学気象学系列及び高層気象系列
2.気象大学校研修部技術科T予報課程及び特修科予報課程
(平成7年度まで実施されていた気象大学校研修部技術科予報課程及び専攻科予報課程を含む)
3.財団法人気象業務支援センターが平成7年度まで行った気象事業者上級職員特別講習
◇上記C(※B)に該当する養成課程:
1.気象大学校研修部技術科観測測器課程
2.気象大学校研修部技術科T予報課程及び特修科予報課程
(平成7年度まで実施されていた気象大学校研修部技術科予報課程及び専攻科予報課程を含む)
3.財団法人気象業務支援センターが平成7年度まで行った気象事業者上級職員特別講習
≪資格概要
試験内容等≫