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土地家屋調査士試験情報について

資格名 土地家屋調査士試験
資格の概要 土地家屋調査士試験とは、土地家屋調査士の資格を得るために、法務省が実施する国家試験で、土地家屋調査士として活動するためには、管轄する都道府県内に設立された「土地家屋調査士会」へ入会し、日本土地家屋調査士会連合会の土地家屋調査士名簿に登録をする必要がある。
資格の種類 国家資格
受験資格 学歴、年齢、国籍等による制限は一切なし
※午前試験は測量士・測量士補、一級建築士・二級建築士の有資格者は免除される。
※口述試験は筆記試験の合格者のみ受験
願書受付・方法等 6月上旬〜中旬の10日間ほど
受験区分等 土地家屋調査士試験
試験期日 ◆筆記試験:8月下旬
◆口述試験:11月上旬
試験科目・
内容・方法等
◆筆記試験
[問題形式]:多岐択一式及び記述式
◇午前試験:
1.平面測量
2.作図
・多岐択一式問題 10問 60点満点
(文章問題及び計算問題)
・記述式問題 1問 40点満点
(土地の測量計算及び作図)
◇午後試験:
・多岐択一式問題 20問 50点満点
(主に民法・不動産登記法及び土地家屋調査士法から出題)
・記述式問題 2問 50点満点
(製図を含む書式問題)
◆口述試験:
(午後試験科目の範囲および土地家屋調査士の業務を行うについて必要な知識)
試験時間 ◆筆記試験
◇午前試験:120分
◇午後試験:150分
◆口述試験:20分程度
合格基準・合格率
・レベル等
◆筆記試験
午前試験・午後試験ともに100点満点中60〜70点前後の足切りがある(年度によって異なる),br />合格率は受験者に対して8%前後と、かなり難しい
合格発表 ◆筆記試験:10月下旬
※法務局又は地方法務局において、その受験地で受験した合格者のみを掲示及び法務省HPに掲載し、その後本人へ通知
◆最終合格者:11月下旬
受験料 7,200円
試験場所 全国各地
実施団体等 法務省
管轄 法務省

 

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