採石業務管理者:人気の国家資格取得@通信講座・スクールナビ

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

採石業務管理者の資格試験情報について

資格名 採石業務管理者
資格の概要 採石業務管理者とは、採石法に基づき、業者の自主的災害防止能力の確保や、岩石の採取に伴う災害の防止に関する職務を行う者の事
採石業を行おうとする者は、都道府県知事の登録を受ける際に、一定の知識及び能力をもつ採石業務管理者をその事務所に置くことが求められます。そして、採石業務管理者をおいていない事務所は、その登録を許可されません。
採石業務管理者の資格試験は、各都道府県ごとに試験を実施している、経済産業省管轄の国家試験となります。
資格の種類 国家資格
受験資格 性別、年齢、学歴及び実務経験の有無などの制限はありません
願書受付・方法等 8月上旬〜10月上旬頃の間
各都道府県の担当課にご確認ください!
受験区分等 採石業務管理者試験
試験期日 10月の第2金曜日
試験科目・
内容・方法等
[試験形式]:筆記試験
1.岩石の採取に関する法令事項
2.岩石の採取に関する技術的な事項
試験時間 2時間
合格基準・合格率
・レベル等
おおむね法令問題・技術問題ともに7割程度
合格率は各都道府県及び年度によりかなり異なるが、全国平均は15〜40%前後
合格発表 10月下旬頃
受験料 8,000円(各都道府県の収入証紙)
試験場所 各都道府県で設置する試験場
実施団体等 各都道府県 砂利担当課
管轄 経済産業省

採石業務管理者試験の問題集等